ルーマニアに関する記事があります。被害者の責任=アイセックの責任。依然アイセックに当事者意識なし


ルーマニアに関する記事があります。被害者の責任=アイセックの責任。依然アイセックに当事者意識なし
http://www.quon.asia/yomimono/business/global/2012/08/25/3541.php

これを読んだ上で、
改めて
益野さん個人の問題ではなく
「アイセックの体制」に問題の根源があったのだ。
どのような学生にたいしても安全を守れるだけ、できる限りの対応に徹するべきであった。

しかし、
「女子大生をたった一人で危険地帯に放り込んだ」
これが今回のアイセックがとった行為の事実なのである。
海外、ルーマニア、ブカレストの危険性を十分把握していたはずの団体が、なぜこのような判断をしたのか説明をするべきである。アイセックという団体の誰がどの様な判断をしたのか
そこにどの様な議論があったのか、なかったのか。

このままでは国民は納得しないだろう。
アイセックの隠蔽体質の対応には非難のが絶えない。

奪われた命はもう戻ってこない。

アイセックに「当事者意識」はあるのか?
いまの状況ではまるで被害者個人のみの責任であることにして
逃げようとしているとしか映らない。

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